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バッカーノ! OPの美しさについてと、少し脱線した話と

諸事情あってまだ1話までしか観れていないが、アニメ『BACCANO! -バッカーノ-』のオープニングにはまっている。

音楽用語に乏しい筆者で申し訳ないが、アンサンブルと言うのだろうか、重層的なハーモニーを奏でていると言うのだろうか、オープニング曲中盤からの3種類ほどの管楽器の絡み合いが美しいオープニングだ。

古いアニメだがどうしてもこれを引き合いに出さずにはいられない。アニメ『バッカーノ!』はいろいろな要素が見え隠れするので一つに絞れないのだろうが、話をシンプルにマフィア映画のサントラ風のオープニング曲だとしておくと、アニメ『R.O.D The TV』はスパイ映画のサントラ風そのものだ。このドラムブレイクから始まる曲と3人の主人公の見せ場カットで始まる映像が、私はとても好きだ。

アニメ『R.O.D The TV』と同じ製作陣が作っているのか、アニメ『CODE-E』はそっくり同じ手口で製作されているアニメだ。オープニング曲がスパイ映画のサントラ風なのもエンディング曲の作りも同じ手法だ。だが、どうにもスケールの小ささを感じる。もしくは、アニメ『R.O.D The TV』に比べ、アニメ『CODE-E』は大幅に低予算で作成されているのかもしれない。が、もともとの原作の選択の段階から、私は好きにはなれない。

同じ手口で作っているとはいえ、全く別物の2作品だと思いたい。曲の矮小さは無論のこと、オープニング映像で主人公のめがねっこが額の上で指でLの字を作っているのは『お前はルーザー(負け犬)だ!』と言われている以外に解釈不能だ。何で不必要な場所に限ってだけ毒舌なのだろうか?

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