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無職とスウェーデンの相関関係

好きで聴いている訳だが、スウェーデンの音楽に嵌って、アジア人下層階級の無職が何高望みしているんだよ、と自分を執拗に脳内でぐるぐる卑下しまくる毎日。明らかに馬鹿げているし、明らかに夢見がち。明らかに、自分の人生に対して高望みし過ぎている。

しかし、この音楽は美しい。スウェーデンらしい清涼感と威厳が同時にそこにある。ウッドベースが利いていて、ビブラフォンとピアノの打楽器的な合奏が美しい曲。ユキミ・ナガノのヴォーカルが開放的で繊細で美しいのは言うまでもない。私はこの曲をオーセンティックなジャズ・ヴォーカル曲として聴いている。

日本は現在最高に蒸し暑いし、この上なく下品な国だ。醜いものから目を背けて、3分44秒の楽園にリピート再生で、逃避行したい。その程度の自由くらい、無職にも許されていいはずだ。

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